iDeCoのはじまり

「60歳からしか崩せない」というのがなんとも二の足を踏ませるiDeCo。

今の生活を苦しくして、生きてるかどうかわからない60歳以降に備えるのはちょっとなあ…やめとくかぁ…と思っていた。

でも一応調べるかと税金がどれだけ安くなるか見てみた。

毎月23000円をiDeCoに入れたとして、今の40000円ほどの所得税（薄給）がなんと20000円程度になる計算になった。

でかい。

計算してはいないが住民税も安くなるとどこかで見た。

うまい。

しかし毎月23000円はちょっとしんどいので10000円程度で始めようと思う。　

それでも税金は相当安くなる計算だ。　

よって生きているか分からない60歳以降の私のためではなく、

所得税・住民税の減額により「今の私が得をする」

ためにiDeCoを始めることにした。

つみたてNISAでも思ったけど、手続きな！　

工程多いわ時間かかるわ。 

職場に出していた事業主証明書が戻ってきたので、やっと提出できる。

この後審査があるのか、まだ終わりではなかったか、はよ、はよはよ。

iDeCoの運用をどうするか、まだ考えていない。

定期預金とか国債？　

楽天銀行の方が金利良かった気が…と思うともったいなく感じちゃう。

いさぎよくつみニーと一緒の「楽天全世界インデックス」１本買いにするか。

へたに違う投資信託を買うとバランス崩れちゃうってことだよな…

リバランスとか上手くやれる気がしない。

税金優遇の恩恵を受けたいがためにiDeCoを始めるんだし、手堅めの商品のほうが無難かな…